そして、メグロK3を選んだ理由
クラシックな雰囲気に惹かれて選んだ**メグロK3**。
しばらく乗ってみて、良いところも気になるところも、だいぶはっきりしてきました。
この記事では、
- メグロK3のメリット・デメリット
- なぜこのバイクを選んだのか
- 実際にしたカスタムと、その感想
を、オーナー目線で正直にまとめます。
メグロK3を選んだ理由
見た目がとにかく好みだった

一番の理由は、やはり見た目です。
クラシックだけどやりすぎていない。
引き算されたデザインで、全体のバランスがとてもきれい。
駐車場に停めてあるだけで満足感がある、
そんなバイクだと思います。
純正の排気音が好きだった
もうひとつの決め手が、純正の排気音。
うるさすぎず、それでいて鼓動感がちゃんとある。
社外マフラーに替えなくても「これで完成している」と感じられる音でした。
トライアンフとも迷った話
購入時は、
ボンネビル T100
スピードツイン
この2台ともかなり迷いました。
正直に言うと、
走行性能はトライアンフのほうが上だと思います。
- エンジンの気持ちよさ
- 走りのシャープさ
- スポーツ寄りのフィーリング
ここは最後まで悩みました。
それでも最終的にメグロK3を選んだ理由は、
- 音
- 見た目
- 維持費と気軽さ
この3点のバランスでした。
長く付き合うことを考えると、自分にはメグロK3のほうが合っていると判断しました。
メグロK3のメリット
① デザインの完成度が高い
メグロK3の一番の魅力は、やはり外観です。
現行車でありながら、どこか旧車のような佇まい。
メッキパーツやタンクエンブレムも含めて、全体の統一感が高いです。

② 低回転から扱いやすいエンジン
低回転からトルクがあり、街乗りやのんびりしたツーリングがとても楽。
回さなくても走れるので、
「流して走る」時間が気持ちいいバイクです。
③ 所有感が高い
街中で見かける台数は多くありません。
信号待ちや駐車場で声をかけられることもあり、
人と被りにくいという点も魅力のひとつです。
④ ポジションが楽
前傾がきつくなく、足つきも悪くないため、
長時間乗っても体への負担は少なめ。
ツーリング向きのバイクだと感じます。
メグロK3のデメリット
① バッテリーにアクセスしづらい
これははっきりとしたデメリットです。
バッテリーが簡単に取り出せる位置にないため、
- 充電
- 交換
- トラブル対応
といった作業が面倒。
自分でメンテナンスする人ほど不満に感じやすいポイントだと思います。
② 車重は軽くない
走り出してしまえば問題ありませんが、
押し引きや取り回しでは、やや重さを感じます。
体格によっては気を使う場面があるかもしれません。
③ スポーツ走行には向かない
速さやキビキビした走りを求めるバイクではありません。
ワインディングを攻めたい人には、
正直あまり向かないと思います。
④ カスタムしがいがない
これが意外と大きなデメリットです。
カスタムしたポイントとその結果
実際に以下のカスタムをしました。
- リアキャリア
- 旭風防
- フェンダープレート(通称:風切り板)
実用性は確実に上がりました。
ただし、問題もあります。

引き算された美しさが完成されすぎている
メグロK3は、
すでに完成された引き算のデザインです。
そのため、
- 何かを足す
- パーツを付ける
それだけで、見た目のバランスが崩れやすい。
実際、
旭風防以外は外そうと思っています。
便利ではあるのですが、
見た目を犠牲にしてまで付けたいかと言われると微妙でした。
最大のデメリットは「いじらないのが正解」なところ
メグロK3は、
- 純正の完成度が高い
- カスタムでプラスにするのが難しい
結果として、
カスタムしがいがないバイクだと感じています。
いじる楽しさを重視する人には、
あまり向かないかもしれません。
それでもメグロK3を選んでよかった
走行性能だけで選んでいたら、
トライアンフを選んでいた可能性は高いです。
それでも、
- 見た目
- 音
- 乗っている時間の心地よさ
これらを重視した結果、
メグロK3で良かったと感じています。
速さよりも、
「乗っていて気分がいいかどうか」。
そういう価値観の人には、
とても相性のいいバイクだと思います。

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