どうも、ガジェットは好きだけど買う金の無いロンです。
最近、ついにAppleWatchSE3を購入しました。
でも正直、届いて使ってみると「いや、これ本当に必要?」って思ったんですよね。
手首に巻く系ガジェットの宿命、買った直後の“ほんの少し後悔タイム”です(笑)。
機械式時計にハマりかけたけど…
そもそも、私が腕時計に興味を持ったのは、機械式時計。
ゼンマイの巻き上げ音とか、針の滑らかさとか、あのちょっとした「生きてる感」がたまらない。
でも調べれば調べるほど、良いものは数十万~数百万。
「うーん…手首に宝石を巻く気分になれる財力はない」と冷静に判断。
しかも重さやマウントのことを考えると、ガジェット的にはちょっと使いにくそう。
結局、「ちょっと高級感のあるアクセサリーで、ガジェットも兼ねちゃえばいいんじゃね?」と発想を変えました。

AppleWatchSE3をアクセサリーとして購入
ということで、Apple Watch SE3を購入。
理由は単純です。
- 見た目もシンプルでスマート
- スマホ通知も確認できる
- 運動管理もできる
- アクセサリーとしてなら十分
- 電池持ちもSE2から向上

返品しかけた瞬間
でも数日使ってみると、正直こう思いました。
「いや、やっぱりいらないかも…」
理由は明快。
- 通知はスマホで十分
- 運動管理も別に必須じゃない
- 日常生活で無くても困らない
「あってもいいけど無くてもいい」
これが正直な感想でした。
「これは返品コースだな」と心の中で決定。
返品手続きの方法を調べ始めました。

機械式時計に再び目を向けたけど…
しかし、ここでふと思ったんです。
返品するとなると腕がさみしく感じるもの。
「やっぱり機械式時計も気になる…」と。
調べ直すとやっぱり高額。
低価格帯を探しても、デザインや機能が欲しいものじゃない。
結局、最初に思った「アクセサリーとしてならApple Watchで十分」という気持ちが蘇ってきました。

結局返品をやめた理由
- 高級時計は手が出ない
- 安い時計は欲しいものがない
- アクセサリーとしてならApple Watchで十分
- 使い方次第で意外と便利
ということで、返品はやめ。
今では「なくても困らないけど、あるとちょっと便利」という絶妙な立ち位置で手首に鎮座しています。
たまに友人に「お、時計新しいの?」って聞かれて、「Apple Watchだよ」と答えると、だいたい「え、それでいいの?」って顔されます(笑)。
まとめ:ガジェットは使い方次第
- 欲しいけど高額な機械式時計には手が出せない
- 低価格帯時計は物足りない
- だったらアクセサリー兼ガジェットとしてApple Watchで十分
ガジェットって、必須かどうかだけで判断すると失敗します。
「使い方次第で価値が変わる」――これをAppleWatchSE3で学びました。
もし「買うか迷ってる…」って人がいたら、とりあえず使ってみるのもありです。
14日以内なら返品もできるのでリスクは低め。
手首にあるだけで、ちょっとだけ生活が便利になった気分になれますよ(笑)。
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